公的制度と必要保障額見積り

保険ショップで生命保険の保険見積りをしてもらうことには、2つのメリットがあります。1つは「必要な保障を知り、それを得るためには、現在、どのくらいの保険料負担が必要なのか、知ることができる」という点です。もう1つは「同じ保障を得られる生命保険のなかから、もっとも有利な保険を選び出すことができる」という点です。ご自身に最適な保険を、ピンポイントで選び出すのはなかなか大変ですが、保険ショップでプロの相談員に相談しながら、必要な保障を絞り込んでいけば、おのずと「その保障が得られる生命保険」も絞られてきます。保険見積もりをしてもらい、最も有利な条件で契約できる生命保険を選ぶと、月々の保険料負担が抑えられることも多いものです。

保険見積もりの際に注意をしたいことは「月々の保険料が安ければ安いほど良い」とはいえず、まずは「必要な保障」を得られるかどうか、ということを検討する必要があるということです。必要な保障について知るためには、公的な保障制度の活用なども考えていきたいところです。たとえば病気になった場合の健康保険から受けられる保障や、労災保険からの給付などについて知っておけば、保険を過剰にかけてしまうということは、なくなります。保険ショップによっては、保険見積もりを出すだけではなく、こういった公的な保障制度についてのアドバイスを行ってくれる場合もあります。

また、保険ショップに出向くときには、私たちは、少しテンションが上がった状態にあります。

多少、高いなと感じられる保険見積もりの結果が出ても「このくらいなら、払い続けていける」と無理な契約をしてしまう可能性があります。しかし、生命保険というものは、保険ショップで契約をすれば終わりではなく、これから長く保険料を払い続けてこそ、その効果を発揮してくれるものです。そのため「払い続けることができるか?」を良く考えることも大切ですので、保険見積もりの結果を受けて「月々の支払いが苦しい」と思える場合には、保険ショップとよく相談しましょう。

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